3月16日(土)駄菓子屋ちゃむ君の駄菓子屋遊び開催しました。
お父さんと来てくれた生徒さん、急遽バスケがお休みになりお友達と参加してくれた生徒さん、お仕事の合間の送迎係りのお母さん、習い事の合間に来てくれた生徒さんやお母さん、お友達たち、ご近所さん、そして夫。
忙しい中時間を作って参加してくれて本当にありがとうございました。
そして今回もちゃむくんご夫婦、感謝の気持ちでいっぱいです。
お陰様で教室前は終始にぎやかな笑い声が響いていました。
げらげら笑う子供たちを目を細めて眺める通行人の近所の方たちやうちのテナントが入るマンションの住人の方々。
みんなあったかくて、ありがたいですね。
私は子供たちの笑顔が大好き。
私の娘の子育てはいつも「娘を笑わす」事に命を懸けていました(笑)
今の私の原点は紛れもなく「娘の子育て」です。
何の取り柄もない一人の母親が娘を笑わすために娘の友達たちを巻き込み、それがどんどん波及して今の教室を運営する形になりました。
いつもこの子たちがどうしたら喜んでくれるのか、笑ってくれるのか。
どうしたらこの子たちをあっと驚かすことができるのか。
そうするためには教室の中をどんな雰囲気にするか、どう接していくのか
私の頭の中はいつもそんな事ばかり考えています。
正直、何の収益もありません。
ひとりで支度し、人員は私ひとり。
疲れた~、もうイベントなどやるか~と必ず思うんですが
2~3か月たつと忘れるんです。
その間に生徒さんから「次いつやる?駄菓子屋さんいつくる?鬼は?クリスマスは?」などなどやり取りをするうちに記憶は薄れまた開催!となるわけです。
そしてちゃむくんご夫妻は私と同じ志の方だと勝手に思っています。
次回は夏ころを予定したいなと考え中です。
その際はまたどうぞよろしくお願いいたします。