講師紹介

代表ごあいさつ

こんにちは Honest沼津駅前教室、教室長の渡邉すなおです。
2022年、4月まで大手の教育企業で静岡エリアのマネジャーとして、教室の運営、講師の採用や研修に携わっていました。 講師時代に生徒さんの指導法に迷った時にいしど式の石戸先生の書いた書籍に出会い、いつか絶対にいしど式のそろばん教室を開校して、地域のお子様達にいしど式を広めようと考えていました。 それだけではなく、現在の教室の形態があるのはわたし自身に起こった大病と深く関係しています。 命に関わる大病で長い入院と手術を経験し、この体験が、人の心と身体の健康とは何なのかを深く考えるきっかけとなりました。


たまたま貸し農地の抽選に当たり、健康のために自然農で野菜を作り始めました。 あえて手を加えず、雑草も取らず、肥料も加えず、ただ支柱に添い、太陽に向かって伸びていく自然の力だけで育てた野菜を見て「子育ても同じだ」と自分の子育てを振り返り、感動した事を今も鮮明に覚えています。
この経験から、「自己教育力を信じる子育て」のモンテッソーリ教育に出会い、自己流で学び、モンテッソーリトレーナー資格を取得しました。 珠算は集中力を必要とする学習ですが、やはりそこに馴染めないお子様もいて、そういった子供達に合う学習法はないかと色々と探していたところパスカルキッズに出会いました。 「感覚」を大切にし、自分でじっくり考えて思考力を伸ばす指導法とプログラムはモンテッソーリ教育と通じている部分が沢山あります。 珠算とパスカルキッズ、大切なのは幼少期にどれだけ可能性を伸ばせるか。 Honest沼津はこの2つのプログラムを使い 幼児から天才脳を育てます。

モンテッソーリ教育とは?

モンテッソーリ教育の目的をひとことで言うならば「自立」で教師は子供の主体性を活かし見守る立場であることが前提です。 一般的には先生や保護者が「こうする」よう指示される教育を受け、一見手がかからないいい子に育ちますがその一方でこういった教育は指示待ちの子供を育ててしまいます(会社で言われた事しかやらない、なんて上司の言葉はよく聞きますよね)。
モンテッソーリは教師や親は手助けをするだけで子供たちに全てを決めさせる事で発想力、問題解決力、応用力が身に付きます。 子供には自分を育てる力が備わっているという「自己教育力」を信じ見守るのがモンテッソーリ教育です。

当教室では子供に我慢させないことで才能を開花させる能力開発教室です。 モンテッソーリ教育の理念に添い、現在の公教育にはない「縦割り」クラスでバラバラの年齢の子供が混在するクラス編成で「先輩を見て学ぶ」など人間関係の構築を早い段階から経験する事も重要だと考えています。 教室ではレッスン中にぼーっとしていても(学習していなくても)叱ることは一切ありません。 一見、何もしていないように見えて、頭の中で図形を解いているかもしれませんし、周りにいる仲間を見て何かを学んでいるかもしれません。いずれにしてもその子にとって「必要である時間」だと考えているからです。

幼児能力開発として開校しましたが(子供から大人まで幅広くお通いいただけますが)これも4歳から6歳くらいまでの間に「数の敏感期」が深く関係していてこの時期にこそ吸収させることが重要です。 敏感期とは子供が周りに強い興味を持ち集中力をふんだんに活用して実践を繰り返す時期ですが、この数の敏感期が4歳から6歳くらいと言われています。この時期は数に親しみを持ち、数えたりするのが楽しくて仕方ない時期でもあるので、数の敏感期に現物、数詞、数字の3つの関係を一致させて丁寧に数の大小や順番を覚えていくと、後の学校での学習がつまずきにいだけでなく、勉強への抵抗感が少なくなります。 また脳疲労や体幹が弱く座っているのが辛くなってきてそわそわと身体を揺さぶるような仕草が出てきた場合は「リフレッシュタイム」で一度席から離れ 知育ゲーム等等で程よい遊びも取り入れています。 こうする事で体幹も整い、頭もリフレッシュし、また学習に向かうことができます。

楽しく学べる2つの教室

いしど式そろばん速算スクール

いしど式は創業50年そろばんだけを50年間研究しつくした歴史あるそろばん塾です。
そろばん業界最大手の全国290教室を展開しています。

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パスカルキッズ

教え込むのではなく、気づかせる。

パスカルキッズは従来の学習塾とは違い、図形やパズルで空間を把握することで自ら考えて思考力を高める幼児の能力開発教室(考え抜く算数教室)です。

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